A美にレンタルの保証人を辞める話をする日になりました。
その日は、F美とその子供（私たちの孫）が夕飯を食べに来ていました。
F美には、夫（父親）の事を色々話をしていて、A美との事も知っています。
私が口止めしているので、父親には何も言わず、いつも通りにしています。
夫婦の揉め事に巻き込んでしまって申し訳ないと思いますが、C男の不倫は、家族の問題だと思います。でも、子供の気持ちを考えたら、父親の不倫なんて、知りたくは無いと思います
C男が不倫を一番知られたく無いのが子供たちだと思います。
ずるい方法ですが、夫の知られたくない悪事をバラし、子供たちを私の味方にしています
出来れば、夫婦だけで、不倫を解決したかったです。でも、C男とA美の不倫に、私だけで戦う気力がありませんでした。
不倫者は、同じ悪い事をしている共犯者
それに一人で戦うのには、夫の不倫を知ったショックが強すぎて無理でした
ただ、子供たちは全員、父親（C男）の不倫を薄々知っていたと言われました。
それも、何年も前から！
私だけ気付かなかったのです
母親に言えず、子供たちは、苦しかったでしょうね
気付かないで、申し訳なかったです
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F美たちが帰ってからC男が言いました。
C男「レンタルの保証人、辞める」
以前 レンタル会社の社長・Jさんに、C男が保証人になった経緯を聞きました。
その事をJさんは、A美に言ったそうです
Jさん、言うと思ってました
Jさんは、A美側の人間です
Jさんに、A美は何か助言されたのかも知れないし、辞めるしか無いです。
「Jさんに辞めたか聞いたらええやん！
お前なら聞くやろうけど！」
キレ気味のC男。
「Jさんとは、親同士も知り合いだし、
A美に俺が信用されて
保証人を頼まれた」
私「えっ？普通 逆では？
借りる人（A美）を信用して保証人をするのは分かる。でも、C男を信用して借りる側のA美が保証人を頼むって、意味が分からない」
A美が保証人してくれる人が必要だったからで、
C男が保証人にどうしてもなりたかったからA美に信用され保証人をさせてもらっていた
そういう話でした？
C男、自分で何を言ってるのか、わかっているのかな？