※リンクを張っていあるのは、本の画像を取得するためです。

 

 

この本は怒りがスート消える本とのタイトルですが、実際にスーッとは消えません。

どちらかというと、「ああ、なるほどそう考えると確かに怒りにくいなぁ」という感じです。

 

よくある怒りパータンを詳しく分類しているのでその対処方もかかれているのでとても

よい本です。

 

またこの本は怒りを肯定しているところもいいところです。怒りは自然であり、次に起こす行動が問題であるような趣旨も書いてありました。この辺が怒りをコントロールするという手法を

多く主張するウェブサイトやアンガー本と違う点だと思います。