市場から推測する | わかさく

市場から推測する

なんのこっちゃ?なタイトルですが、読んでいけばははんってわかってくるだろうと思います。
私が住んでいるところは石川県金沢市、日本海に面した海の幸豊かな土地柄です。兄が帰郷した際、母に何か食べたいかと言われてカニがくいてえ(貧乏学生)。なんてもらして今日母が市場に買いにいったほどです。
山もありますよ、霊峰白山。
海の幸と山の幸、両方味わえるいい場所なんです(自慢かよ)
ついでにカニは4.5杯で5000円ほどでした(安;)。

っと、さて本題なんですが私が京都旅行にいった際に感じたことをひとつ。
ガイドブックに載っていた錦市場、ここに行ってみたら私の脳に植えついた市場とぜんぜん違う!!ええ!?これが市場?

それは、野菜ばかりで魚屋がないに等しかったことなんですよ。
金沢の近江町市場といえばいつも床が水浸しで、間はっきり一定衣服を着ていったらすそなんかが汚れる可能性あり。店員はほぼゴム長靴。
氷を乗せた滑車がいったりきたりしてちょっと危なくて、そのうえ魚を何とか売ろうとお兄さんが呼び止めては値段交渉をする、こんなところなんです。

でも京都の市場は山の幸が多くて、あとお惣菜やさんも多くて。
馬鹿でかい声が行き交っていなくて、お上品な印象を受けました。色とりどりのにんじんや菜っ葉が並んで、見た目も鮮やかで華々しいものです。
やはりこれは、京都が盆地という土地だからなのですよね。

その土地の生活や文化は、その土地ならではのものが息づいているのですね。
私の地元が器物が盛んなのも、冬は雪が降って外で仕事ができないで内職としてはじめたのが文化になったそうです。
こう考えると、自然と文化のつながりって奥が深いものです。