１０月１９日金曜日
吉田ひろきさんの１st コンサートに
行って来ました
娘を誘ったら🆗
やっぱり 旅は道連れ
一人より 二人
何でも言い合える娘は最強です
場所は 東京駅八重洲北口近くの
HIT STUDIO TOKYO 
入り口で ひろきさんがお出迎え
ＦＣ会員が優先入場の後
地下１階の会場へ
日本クラウン社長の和田康孝さんが
徳間ジャパンコミュニケーションズの
社長も兼任していることを知って
驚きました
ステージに向かって
左側２列目のテーブルに着席
ドリンクはオレンジジュースにしたら
５００円でした
席からステージを見ると
こんな感じ
開演前 スクリーンに
キャンペーンで何度もご一緒にした
はるな愛さんと
先日 ラジオ番組でご一緒した
武井壮さんからのビデオメッセージが
流れました
ご自身も知らなくて
ステージ袖で見ていて
緊張が増したそうです。
スクリーンが上がり
♫ Time to Say Goodbye の
イントロとともに 登場
素敵なコンサートの幕開けでした
続いて
東京藝術大学の大先輩であり
約束されたクラシックの道から
民衆のための歌手へと転身された
憧れの藤山一郎さんの歌の中から
「鐘の音」をキーワードに３曲
♫青い山脈
♫長崎の鐘
♫東京ラプソディ
ここで、なぜ藤山一郎さんを
歌うのかについてが語られました。
教師時代の体験から
戦争体験者の話をリアルに
聞けることもなくなってしまうことに
対する危惧感があること。
戦争を忘れないためにも
当時の歌を歌い継ぎたい！と話す姿に
平和への熱い想いを感じました。
そして 次は意外にも
美空ひばりさんの ♫津軽のふるさと
日本の心 名曲ですね。
デビュー曲の作詞作曲者の
中真生人さん自身も歌われている曲
♫あなたに会いたい と
秋川雅史さんの大ヒット曲
♫千の風になって
確かに 歌詞をよく聴くと
この２曲は対になっていて
♫千の風になって は
♫あなたに会いたい の
アンサーソングになってますね！
１部の最後は
デビュー曲 ♫無償の愛
初めて生で聴くことが出来ました。
息子を持つ母として
涙なしには 聴けませんでした。
２部の始まりに
笛？を持った男性が先にステージへ。
始まったのは ジャズアレンジ
英語で ♫Summer Time
笛の演奏が素晴らしい
ここで 男性が紹介されます。
秋川雅史さんの大ヒット曲
♫千の風になって を
総合プロデュースされたEDISON さん
６０代？の日本人です。
吹いていたのは 篠笛。
続いて デビュー曲のカップリングで
EDISON さんが編曲した
♫京都・秋日和 も篠笛とともに。
和の雰囲気が感じられました。
次は 中真生人さんの曲の中でも
ひろきさんが 特に好きだという
♫あなただけにこの愛を
♪ あなたとこの愛は永遠(とわ)に貫く
というフレーズが繰り返され
とても力強さを感じる一曲でした。
ここで ピアニストの
石渡洸貴(いしわたこうき)さん登場
とても繊細なピアノを弾く
まだあどけなさも残る
弱冠２６歳の若者でした。
ビリーバンバンの ♫白いブランコ
シャンソン ♫愛の讃歌
歌いながら ステージを降りて
最前列のお客様とスキンシップ！
でも ひろきさん自身笑ってしまって
歌がしばし中断…
もちろん最後まで歌い切りました！
いつもキャンペーンでは
少しだけしか歌わない
カンツォーネ ♫オー・ソレ・ミオ は
マイクなしで フルコーラス！
マイクを通さない ひろきさんの声は
柔らかく 温かみが感じられました。
ラストは ピアノ伴奏の ♫無償の愛
ピアノ伴奏の編曲をした
樋口聴華(ていげ)さんが
客席にいらしてました。
２回目の♫無償の愛
もう泣かないかと思いましたが
さっきとは違う歌詞で涙が…。
みなさんの拍手に促されて
ひろきさん 再び登場
「常にみなさんの身近にいたい。
大きくなっても、
等身大の自分でありたい。」と。
アンコールは
♫ フニクリ・フニクラ
♫闘牛士の歌
もちろん どちらも原曲イタリア語。
ここについて
吉田ひろきさんご本人から間違いを
教えて頂きました！
♫フニクリ・フニクラは
イタリア語ですが
♫闘牛士の歌 はフランス語とのこと！
ちなみに
私この曲名だけが分からなくて
最後のお見送りの時に
教えて頂きました。
聞いたことはあるけど？でした。
終了後 スクリーンに
先日撮り終えた
♫無償の愛 のＭＶが
映し出されました。
公開を楽しみにしたいと思います。
クラシックポップスを目指す
吉田ひろきさんを知る
記念すべき１st. コンサートに
行くことが出来て
とても幸せでした
娘と感動を共有することが出来たのも
とても嬉しかったです