BS朝日
「日本の名曲 人生、歌がある」で
三波春夫さんの特集を観ました![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
大正12年
新潟県三島郡越路町(現・長岡市)出身
デビューの昭和32年は
私の生まれる前の年ですが
♫東京五輪音頭 は6歳
♫世界の国からこんにちは は小6
私の記憶にしっかりと残ってます。
初めて行ったキャンペーンで
中澤卓也さんの歌う
♫チャンチキおけさ を聴きました。
21歳の若者が歌う姿に
ちょっと戸惑いましたが
同じ郷土の大先輩に対する
尊敬だったのでしょうね。
先日は 歌謡ポップスチャンネルで
三波春夫さんの特集番組を見ました。
私の父と同じく
第二次世界大戦後の
シベリア抑留体験者であることを
初めて知りました。
三波春夫さんと同じ年生まれの母は
今95歳で
「100歳まで生きる!」と
頑張ってますが、
三波さんは2001年に
77歳でお亡くなりになりました。
私が子どもだった頃
母の実家に行くバスに乗ると
中野区江古田辺りで
「ここは三波春夫さんの家だよ」
と 母に教えてもらいました。
通りに面して
木々が生い茂っていたのを
思い出します。
「三波春夫」で検索したら
この通りのことで
ほっこりする話を見つけたので
是非読んでみて下さい![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
三波春夫さんは博学で著作も多く
政治にも関心が高かったそうです。
やはり、戦争体験、
シベリアの捕虜生活によって
平和への熱い思いがあったのだと
思います。
中澤卓也さんには
是非 三波春夫さんのように
国民的歌手と言われるような
歌手になって欲しい!
いや、きっとなってくれると
信じています。
三波春夫さんの家の航空写真のある
記事を見つけたので、ご覧下さい。
家と言うより、まさしく邸宅です。