BS朝日

「日本の名曲     人生、歌がある」で

三波春夫さんの特集を観ましたルンルン




大正12年

新潟県三島郡越路町(現・長岡市)出身



デビューの昭和32年は

私の生まれる前の年ですが

♫東京五輪音頭 は6歳

♫世界の国からこんにちは は小6

私の記憶にしっかりと残ってます。



去年の3月29日 

初めて行ったキャンペーンで

中澤卓也さんの歌う

♫チャンチキおけさ を聴きました。

21歳の若者が歌う姿に

ちょっと戸惑いましたが

同じ郷土の大先輩に対する

尊敬だったのでしょうね。



先日は 歌謡ポップスチャンネルで

三波春夫さんの特集番組を見ました。

私の父と同じく 

第二次世界大戦後の

シベリア抑留体験者であることを

初めて知りました



三波春夫さんと同じ年生まれの母は

今95歳で

「100歳まで生きる!」と

頑張ってますが、

三波さんは2001年に

77歳でお亡くなりになりました。



私が子どもだった頃

母の実家に行くバスに乗ると

中野区江古田辺りで

「ここは三波春夫さんの家だよ」

と 母に教えてもらいました。

通りに面して 

木々が生い茂っていたのを

思い出します。



「三波春夫」で検索したら

この通りのことで

ほっこりする話を見つけたので

是非読んでみて下さいウインク




三波春夫さんは博学で著作も多く

政治にも関心が高かったそうです。

やはり、戦争体験、

シベリアの捕虜生活によって

平和への熱い思いがあったのだと

思います。



中澤卓也さんには

是非 三波春夫さんのように

国民的歌手と言われるような

歌手になって欲しい!

いや、きっとなってくれると

信じています。



三波春夫さんの家の航空写真のある

記事を見つけたので、ご覧下さい。

家と言うより、まさしく邸宅です。