7月22日
BSN夏ラジオのミニライブで
卓也くんが口にした言葉
について ずっと考えていました。
私が思い浮かべたのは
1970年代からの
フォーク・ニューミュージック
と言われる歌たちでした。
私がフォーク・ニューミュージックを
聴くようになった始まりは
1976年 さだまさしさんの
グレープ解散後のソロデビュー曲
♫ 線香花火 です。
印象的なギターのイントロ!
同時発売のアルバム「帰去来」
文化放送のラ講(大学受験ラジオ講座)を
聴いた後に
さださんや谷村さん、
中島みゆきさんの深夜放送を
聞いていました。
なので 大学時代は
フォーク・ニューミュージックを
たくさん聴いて
一つ一つの歌と思い出が
重なりあっています。
さだまさし
松山千春
永井龍雲
谷村新司
そして 中島みゆき …。
そこには 確かに
「美しい日本語」がある!
「日本語の美しさ」を表現している!
と思います。
そして その歌たちは
多くの歌手がカバーすることで
今も生き続けているのです。