先週 卓也くんがゲストで出演した

NHKラジオ第1

「昭和ヒット倶楽部」を録音したので

内容を一部

再現してみたいと思いますニコニコ

もし違う所があったら  ご容赦を…。



この番組は 

伊藤博英アナウンサーと

フレッシュな歌手たちが

昭和のヒット曲を紹介する

というものルンルン



さて  中澤卓也が選んだ

「昭和のヒット曲は?」

1. ♫ 木綿のハンカチーフ  太田裕美

    「 家族でテレビを観ていて、

        昭和のヒット曲で必ず出てくる

        印象に残った。」

2. ♫ 小樽の女(ひと)よ

          鶴岡雅義と東京ロマンチカ

      「作曲家の田尾先生に

       『卓也の居場所はここだな!』

          と言われた曲。」

3. ♫ Superstition  

          スティービー・ワンダー

     「大好きなコブクロが

        カバーしていて知った。

        カッコイイ、洗練された曲。」

4. ♫ 神田川  かぐや姫

   「作文のように詞が書かれている。

      今はどうしても

      メロディーを意識した

      作詞に(なっている)。

      言葉を大切にして書かれている。

      ふんふんと噛みしめられる。」

伊藤アナ

「 青春歌謡、ムードコーラス、

    洋楽、 フォーク。

    共通しているのは、

    高い声がきれいに伸びている、

    歌いかけている所。

   そこが、中澤さんに

   通じるものがありますね!」

そして 

♫ 青いダイヤモンド フルver.

が流れました。



冒頭の挨拶で  伊藤アナが

「キラキラした目で見つめられると

    僕の方が恥ずかしい位…。」と。

うんうん、納得ですねおねがい



今回はラジオに i Phoneを向けて

録音したので

卓也くん登場では拍手したり

♫ 青いダイヤモンド では

1番が終わったところで

聴いているだけでは物足らなくなり

2番以降は 「たくや!」

と掛け声を入れたりしました爆笑



興味深かったのは

田尾先生の教え方の話です音符

マンツーマンではなかった。

自分が歌っている部屋に

先生はいなくて

別の部屋で作業をしながら

聞いている。

1年後、先生に

「なんで同じ部屋にいないか、

    分かるか?」

と訊かれたので

「分からないので、教えて下さい!」

と言うと  

先生はこう応えたそうです。

「歌は聴こうと思って、

   聴くもんじゃない。

   何か別のことをしていても

   作業の手を止めてしまうような

   歌じゃないと、

   プロとしてはやって行けないし、

   本物の歌い手にはなれないから、

   卓也にもそういう歌い手に

   なって欲しいから、

   僕は全然別のことをしながら、

   聞いているんだ。

   だから、

   僕の手を止めるような

   歌い手になれ!」と。

その言葉を聞いて、

卓也くん

自分の意識が変わったそうです。



先生の言葉は説得力がありますね!

中澤卓也  ♫ 青いダイヤモンド

この曲は まさしく

耳にした人の手を  

足を止めさせる力のある一曲ですラブラブ

私もその一人

雑誌をパラパラめくっていたら

歌謡ポップスチャンネルから

流れて来た 

卓也くんの声に耳を奪われ

目をテレビに向けて

釘付けになりましたラブ

きっと そんな方が

多いのではないでしょうか!!



「昭和ヒット倶楽部」

ゆったりしたトークで

とても 良い番組でしたチョキ

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*4月10日の卓也くんのインスタ

二人とも とってもイイ顔してますキラキラ