人は生まれた日から  


死に向かって毎日を生きている


死がいつ訪れるか分からないから


毎日の生活の中で起きた


出来事に対して不平や愚痴を漏らし


何事に対しても感謝を忘れ


夜寝て、朝が来るそんな日々が


ずっと続くと思う


それが、ある日。


余命宣告を受け 命の終わるときを告げられる


それは大変ショクなことではあるが


考えようによっては


生きている間に、やるべきことを


やっておきなさいという


残された人生を悔いの無いようにとの


有り難い宣告なのかな?


とも思う。