この前、ニュースで19才の男の子が小学校からイジメられていた子の家に放火をしたというのを見た。
理由は仕返しをしたかったというもの。
どんな理由があれ、放火はいけない。捕まって当然だ。
その後、イジメていたと言われる女の子のインタビューが流れた。
「イジメてないんですけどね…」
顔は当然出ない。でも、うす笑いを浮かべているのが声の感じから容易に想像できた。
深刻さは微塵も感じない。
これがイジメた方の気持ちの象徴だ。
どんなに時間がたっても、イジメられた人はそれを忘れる事はできない。
そのイジメから逃げられても、また同じ事がいつおこるかとビクビクしている。
だから人と関わるのがこわくなる。
そして、追い込まれ、消えるか消すかを考えるようになる。
一方、イジメた方は……。
誰もがイジメはいけないと分かっている。
でも、イジメている人はイジメていると分かっていないのだ。自分が人を傷つけてい る事が分からないのだ。
笑ってイジメてないんですけどね…と恥ずかしいコメントをする前に、自分が知らないうちに人をそこまで追い込んでいたのだと知るべきだ。
そして考えてほしい。自分の何がそこまでひとを傷つけたのかを。
偉そうにすいません。
