まず予約。1週間程度の入院が必要なら育休中のこの時期を逃せない。せっかくやるなら冬よりも前にしたい。
このまま成長を待つ間にアデノイド顔貌になっていく可能性あり?
集中力が低下していて、小学生になった時に不利にならないようにしてあげたい。
よし病院で話を聞こう!!と紹介された病院へ。
紹介状には手術希望と記載してくださっており、診察。
🧑⚕️「アデノイドはそんなに大きくない。扁桃腺は大きめだけど、気道が塞がってはいない。でもいびきもあるし、手術希望があるならやりましょう。」
全身検査〜CT、心電図、採血〜と、さらさらと手術日程まで話が進みました。
やるならやろう。さっさと決まって良かったとなんだか達成感で帰宅しました。
手術適応や、年4回以上風邪ひいて寝込む週間があるし、医師の目からも決め手があったんだと思います。
でも夜、思い返しながら…そうか、手術希望があるならか…と。
迷う気持ちがまた頭をもたげます。
体に手を入れる…メスを入れる…
私自身、大人になってから扁桃腺が大きいと摘出術勧められたことがあります。いびき、あるかも。(自覚なし)
その時は避けました。端的に言うと怖くて。無呼吸は指摘されてないし必要なの?って言い訳して。
娘は両親が決めるなら仕方ないと受け入れている面もあるように見えましたが、怖い、いやだと言いました。5歳はそりゃそうですよね…。(次回に続く)