オメダさんありがとうございます!誰が何を云おうと男は自分の道を歩いていく | 街のランウェイを歩けば みんなが一斉に見つめる

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ギュッと抱きしめると ハートが熱くなっていくよ

 

前回のワカメさんのぬか喜びの回も泣けましたが、今回2回も良かったです。
自分が学生からスーツ着た社会人になったときの寂しさをお二人のスーツ姿見て思い返しました。
スーツに下駄っていうのがカースケらしく笑えました。オメダさんにはAOKIのスーツだったらと思ったり(笑)
八千草薫さんは乙女少女のイメージです。
カースケさんが、植木等さんに付き合って半殺しの目に遭うって展開には驚かされました。
「男は誰に何と言われようが生きたい道を生きる」という言葉に勇気づけられます。着地点がそうなってくれて良かったです。
植木さんから返された財布、てっきり倍の壱万入っていて、やるなーという終わり方と思ったら、3000円という…(笑)
 
あ、オメダさんがずぶ濡れで苦悩するシーン心打たれました!

貴重な裏話大変興味深いです。ありがとうございます!

 

今が楽しくなくて、何が未来だ、今を懸命に生きてこそ人生だ!という考えにまるごと共感する質なので、カースケを全面的に応援する!

 

さて、27話、28話が放送されたが、27話は食堂の名古屋章さんの娘のお見合い、28話はオメダさんの木もれ陽の歌が流れる、高校時代の淡い恋の再燃の回だった。

27話の「ただお前がいい」のときの映像がまたまたよかった。

グズ六の嫁さんがおっちょこちょいで、転んだけど100円拾って喜んでたり、嫁さんを抱えるグズ六の真似をしてオメダさんを抱えるカースケ(回転付き)笑ってしまった。

「何が登記書だ!何が・・だ!何が健康診断書だ!男と女ってのはそんなもんじゃないんだよ!計算じゃないんだ!」カースケの熱さを感じられるシーンがいい。あぁ1話からもういちどメモっておきたい。

MXさん、また再放送してくださいね!ビーチボーイズも、青春モノ全部!

 

28話は待ってましたの回だった。YTで先にオメダさんの2曲を知ってしみじみいい曲だなと思っていたので、ついに来たか!という感じだった。「木もれ陽」の方かな。てっきりはにかみ屋同士かと思ってたけど、看護婦の人はそこまではにかみ屋のイメージではなかった。
幼子が風船を放してそれを二人で取ろうとするシーンもあるかと思ってたけどなかったのは残念。

切ない苦悩を抱えるオメダさんの演技はいいんだよなー。

好きな人のハンケチ、男なら嗅いじゃうよね~。

テニスボールを取り合うカースケとオメダさん。最初の方の回の軟球で遊ぶシーンを思い出した。

やっぱり、じゃれあって、ふざけてバカやるシーンが「ただお前がいい」には似合う。

盲腸退院後ですき焼き食べられなくて可哀想な章さん。