日々、いろいろなことが起こるよね。


  だれにも相談できなくて、ひとり考え込むことも。。。




  

きあブロ




      「 ボールのようなことば。 」  糸井重里著




  光が見えないとき、手探りのヒントになる小さな言葉がたくさんつまっています。


  大人の言葉なんだけど、押しつけがましかったり、説教じみたりしてません(笑)


  本の帯に「若い人へ~」とあるのですが、大人にも響く一冊だと思います。


  



  憶えていようと思ったわけでもないのに、

  忘れていないことは、いっぱいある。

  なんでも、

  こんなに憶えているものなんだと知っていたら、

  もっと丁寧に生きてこられたのかもしれない。


  知らなかったのだ。

  思い出なんてものは、びゅんびゅんと、

  一瞬の景色として後ろへ後ろへと飛んでいって、

  二度と出会うことのない幻だと思っていたのだ。


  子供が小学生くらいのときに、

  こんな話をしてやればよかったなぁ、と思った。

  いま見ている景色は、

  ぜんぶ、後で思いだすものなんだよ、と。


                         糸井重里