人にはそれぞれ、その人にとっての「たいせつなこと」がありますよね
物にも、生き物にも、自然現象にも「たいせつなこと」があるんだな・・・![]()
「たいせつなこと」
作・マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵・レナード・ワイスガード
訳・内田也哉子
1949年にアメリカで出版された絵本です。私は息子が生まれて間もなく、英語版を読んで素敵だなと思っていましたが、2001年に内田也哉子さんが翻訳されたものが日本で出版され、改めて手にしました。以来、我が家の本棚にいつもある、お気に入りの一冊です。
スプーンにとってたいせつなことは・・・
ひなぎくにとってたいせつなことは・・・
ゆきにとってたいせつなことは・・・
それぞれに「たいせつなこと」があるんだと胸に響きます。そして・・・
あなたにとってたいせつなことは
あなたがあなたであること。
絵本はちいさな子供だけのものではないな・・・とこの本を読むたびに思います。この本では、ラストのこの言葉だけが、手書きになっています。後で知ったのですが、これは、翻訳された内田也哉子さんの旦那様、本木雅弘さんの自筆なのだそうです。
ぜひ、本屋さんで、図書館でこの本を見つけたら手に取ってみてくださいね![]()
