退職して時間はいっぱいある

毎日大好きな本を読んで静かに過ごしている

大好きな宮澤賢治を読み直す

宮澤賢治は童話作家のように思っている人も多いがなかなか難解だ

賢治の深淵は常に青い色をともなっている

空や海が青いようにあらゆるものを除きさった時の人間の真実の色

ものがたりを読むとマクロの銀河とミクロの鉱石が織り成す色の世界に引き込まれる



昔、取引先に気難しい社長がいた
誰が行っても3分以内にきり上げられウルトラマン社長と言われていた
社長室に飾られている幽谷の雰囲気を醸し出す水石を褒めると鉱物の話しで盛り上がった
鉱物好きに悪い人はいないが変人ばかりだ

最近、日記を書いている
日記などは今まで書いたこともないズボラな人間だが、先日図書館で日記で有名な永井荷風を読んだ
ある日の日記には今日は晴れだと一行
これならとハードルが下がった
昔買った万年筆に40年ぶりにインクを入れる
少し文豪気分を味わう