子供の頃は雨が好きだった
舗装されていない道にできた水たまりにわざと長靴で歩く
道路脇の紫陽花には小さなかたつむり、アマガエルが水滴に濡れている
社会人になって雨が嫌いになった
雨の外回りは辛かった、周りの景色は灰色になった
今は子供に戻ったようだ
雨に濡れた窓からは中央線を走るあずさが見える
机に座って外の景色をゆっくり見たことは今までなかった
いばらきのヤンキーの名言
世の中には
アルファードに乗れる奴と乗れない奴の二種類しかない
どこかで聞いたような言葉だ
世の中には
カラマーゾフの兄弟を読破したことのある人と読破したことのない人の二種類しかいない
と言ったのは確か村上春樹だったか
余生には余りある時間がある
雨の日に読破できなかったロシアの名作を読んでみよう
