こんにちは、女性デザイナーの松田です。

会社案内を制作する際によくあるパンフレットに記載される内容としては
・経営理念
・商品案内
・代表挨拶
・会社概要
・沿革
このような内容で会社案内を制作する場合が多いかと思います。
しかし、会社の外枠は分かっても、上記だけでは想いはちょっと伝わりにくくないでしょうか?
せっかくお金をかけて会社案内のパンフレットを制作するのですから、どうせならインタビュー形式で伝えてみるのはいかがでしょう?

インタビュー記事は読みやすい

よくビジネス雑誌で、経営者や商品開発者のインタビューが載っていることがありますね。
会話独特の熱がこもった話などは、文章にしても伝わりやすくなるので
会社の立ち上げ当時の話や商品開発時の苦労話は読んでいると引き込まれてしまいます。
年号がずらっと並んでいる沿革だけでは伝わらない想いは、会話形式の記事にすることでグッとパンフレットが読みやすい「読み物」として成立するのではないでしょうか。

第三者から取材されているので真実味が出る

会社概要にインタビューを載せるさらにインタビュアーという第三者から取材されたものですので真実味がありながら、自社を紹介できるので説得力も増します
さらにインタビューすることで人柄も自然と出てきますので、等身大の会社を伝えるパンフレット制作する際には、ぜひインタビューを載せてみてはいかがでしょうか?
ちなみにハットツールデザインでもインタビュー形式の会社案内のパンフレットも制作可能ですのでぜひご相談ください。

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こんにちは、女性デザイナーの松田です。

先日、蜷川幸雄さんがお亡くなりになって

告別式の様子がテレビで流れていました。

 

そうそうたる俳優さんらの弔辞を聞いていて

みなさん蜷川さんの厳しさに食らいついて

成長していかれた様子がとても伝わってきました。

 

それを見ていて私もデザインの修行時代のことを思い出しました。

毎朝起きるのも嫌なほど厳しかったのですが

でも、その時があるから今こうやって自信をもって

デザインができている自分がいます。

 

その時、自分では辛すぎて分かりませんでしたが

人生が変わるほどの人と出会うことって

ほんと幸運なことなんですよね。

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さて、今回お届けするのは、

『デザインを上達するための◯◯』

というお話です。

 

少しデザインの話から飛びますが、

囲碁や将棋の対局のあとに行う「感想戦」って

ありますよね。

対局の初めから終わりまで一手一手を再現してながら

その局面で何が良かったのか悪かったのか考える

やつです。

この感想戦をやることで、将棋や囲碁が上達する

近道とも言われているようです。

 

デザインでも上達するためには、

同じようなことが言えるんですね。

 

私も修行時代にやったことがありますし

やったことで、技術も身につきます。

 

ということで、水曜日に配信するメルマガでは、

デザインを上達するための一つの方法を

オススメしています。

 

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こんにちは、女性デザイナーの松田です。

簡単な会社概要的なパンフレットを作成するように言われたのですが、何で作ったらいいでしょう?とお客様から質問がありました。

まず、私たちデザイナーが判断するのは、印刷はどこでするのか?ということです。

自社のプリンタで出力する場合

もし、社内のプリンタで出力するレベルであれば、ワードで作成するのでよいでしょう。

グラフも作成できますし、クリップアートから既存のイラストも入れることができますので便利です。

ワードの他にも年賀状ソフトを使うのも手です。自動で文字サイズも調節してくれたり、配置も右、中央、左揃えなども楽にできます。

印刷業者で印刷をする場合

パンフレットのデザイン作成パンフレットを印刷所で刷るには、きちんとした印刷用のデータ形式を印刷業者に渡す必要があります。

そのためには、印刷業者かパンフレットを作成できるデザイナーに相談してみることです。

掲載したい写真や文章をメモ書き程度でもいいのでまとめていると、相談の際にスムーズに見積もりやページ数、スケジュールなど出してもらえることでしょう。

ちなみにハットツールデザインでもパンフレットを作成可能です。

作成金額はこちらをご覧くださいませ。

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