こんにちは、女性デザイナーの松田です。


今日は、雑司ヶ谷にある鬼子母神で

手創り市がやっていたので

行ってきました。


風が強くてホント寒かったのですが、

作家さんの手創りの作品が並んでいると

ホッとして温もりを感じますね。



身の回りに大量生産の既製品ばかりなので、

同じ感覚で手作り品の値段を見て

初めはちょっと高いな、なんて思いましたが、

いやいや、見ていくとやっぱりいいですよ。

だんだん目が肥えてくるのが分かります。



例えば、

100均でも手作り風の器を売ってたりしますが

見比べると味や雰囲気が全然違います。

雲泥の差です。

例えでも100均と比べるのが申し訳ないですが。。。

手書き風フォントと実際の手書き文字ほど

差があります。。。

大量生産の工業製品がいくら頑張っても

かなわないですよね。



で、

永塚結貴さんという磁器作家の方の

コーヒーカップセットを買いました。



真っ白いマットな磁器なんですが、

色も形もはっとするほど本当にシンプルできれいで、

サイズも大きすぎず、私好みのちょっと小ぶりで


実にちょうどいいです。

また陽が器に当たってるのもきれいなんですよ。



今後、このコーヒーカップは

ハットツールの来客用として使いますので、

お越しになられた際にはカップにも

気に留めてみてください(笑)