こんにちは、女性デザイナーの松田です。

ネットニュースを見ていると
「なかよし」って少女マンガ雑誌ありますよね。
3月号の付録「スーパー最強マンガ家セット」が
すごすぎるという記事を読みました。

何やら、スクリーントーンや原稿用紙、
ステンシルや描き方ブックがついているとのこと。↓
やばい、欲しい!



今の時代、雑誌の付録でこんなセットがついているとは
なんて恵まれているんでしょうか。

実は私は小学生のころはずっと漫画家という職業に憧れていて
4年生でクラブ活動が始まるのですが、入ったクラブは
マンガクラブです(笑)ちょっと根暗な感じがしますよね。

で、親にねだって買ってもらったのが、この本↓
すごいでしょ(笑)藤子不二雄が二人そろって表紙になっています。



うろ覚えですが、この本の初めに
きれいな円を描こうというのがあったんです。

まっすぐな線や正円を同じように何個も描けるようになることは
マンガを描く基本という意味だったと思います。

で、当時の私は
きれいな円を描こうとしても描けなくて
親に相談すると、
「よーくマンガのドラえもんを見てみろ」と。
「左右の目の大きさが全く同じではないだろ」と言われまして
プロでもこういうこともあるのかと「はっ!!」としたことを
覚えています。

きれいな丸を描くという初期がスムーズに導入できなかったせいか、
何となく面倒な感じになって、入門編も全てクリアせずに
漫画家志望は疎遠になってしまいました。

大人になってからも、そのころの名残があって
漫画家の方と出会ったりすると
たとえ私が知らないような小さな雑誌で描かれていても
憧れのまなざしで見てしまうんです。

話は付録の話しに戻って、
今やパソコンでマンガを描く人も多くなっているのですが
漫画家入門編がセットになって付録についてくるって
マンガを描くことが図画工作の工作ぽくなっているのかしらと
思ってしまいました。