夜、外食をして自宅に戻る途中、銭湯の前を通ると、お風呂のいい臭いがしました。
見ると、今や珍しい歌舞伎のセットのようななかなか立派な建物の「おとめ湯」という名前はかわいい銭湯です。
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小さな頃は、まだお風呂が無い家が多かったのでたくさんの人が銭湯にかよっていました。
うちはお風呂があったので、銭湯通いをとても羨ましく思っていたのを思い出します。

このおとめ湯、のれんの前に「あしたおやすみ」というのれんが。
なんか、ほのぼのいいですね。

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闇夜に浮かぶ、おとめ湯の看板。黄、赤、黒で構成されてとても良い色の組み合わせです。
「美容と健康 疲労回復に近代設備を誇る公衆浴場です」とのこと。
ますます行きたくなってきました。

まだこういう古い街並が残る、巣鴨~千石界隈。
京都が故郷の私は古い建物が多いところで当たり前のように育ったせいか、こういうのをみると心からホッとします。
もう少し歩けば、築100年の建物でやっている「新開屋」というおそば屋さんがあります。
木造の2階建ての建物はマンションがたくさんあるなかで異質ですが堂々としており、とても迫力があります。

もう少し時間ができたら、ぜひゆっくりと訪れてみたい場所です。


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