ある会社の社員心得を広尾にあるお寺「香林院」の住職に書いていただきました。
サイズは横2mX縦70cmとA3サイズ。

さて、それをデザイン加工するのに1日がかりでPCに取り込んで、
印刷はジークレー印刷なので、上記のサイズの350dpiの等倍です。
データー自体がもの凄い容量になるので、いったんPCの中の要らないものを捨ててPhotoshopやIllustratorの仮想メモリ用のハードディスクを買って、ようやく印刷できるデータを作ることができました。

今回、ジークレー印刷をお願いしたのは、アムゼさん。
様々な作家さんの複製原画を印刷をしています。
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昨日は、その心得の出力の色調整をしに行ってきました。
微妙な色調整も快くきめ細やかに対応してもらって、さすがです!感謝!
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実際、和紙に印刷すると感じがガラリと変わり、予定していた額装を変更したほどです。
まるで、書いたようです。これなら額に入れることが楽しみです。

さて、色調整作業も終了しアムゼさんの印刷機を見せてもらうことに。
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ずらりと並ぶ印刷機。
メーカーは、エプソンとキャノン。

この中に、国内最大サイズが印刷できるプリンタがあり、幅が1626mmまで可能とのこと。
ちなみにメーカーはエプソンです。


私がよく使うオフセット印刷はCMYKと4色ですが、ジークレー印刷は9~11色使うとのこと。
色が倍以上ですね。
オフセット印刷だとCMYKだと、CとYとMを掛け合わせて緑、オレンジを出しますが、
このジークレーになると緑やオレンジのトナーがあるとのことです。
しかも、ビビットマゼンタやフォトブラック、マットブラック、グレー他色々のトナーがあります。[手(チョキ)]
再現性はバッチリですね。

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これは作業場で、ブラウン管のモニタを使用しておられてビックリ。
前に印刷された方が再印刷ということもあるので、色の見え方が変わらないようにブラウン管を使用しているとのこと。また、液晶はまぶしいとも。

絵画の印刷を専門としているアムゼさん。
私たちが日頃お世話になっているオフセット印刷とは、考え方が全然違っていますが勉強になることがたくさんあってとても新鮮でした!

ということで、4時間にも及ぶ色調整作業は無事終わりました。

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