こんにちは、女性デザイナーの松田です。

昨日は名刺に特色を使う お話ししました。
今日もその流れを組んで、
高知県にある旬のお野菜が売りの居酒屋さんの
ショップカードをデザインした話しです。

高知県にある旬菜居酒屋のあんぐらさんは
自分たちで畑をもって無農薬の野菜を作って
お店にだしています。

なので、季節ごとにでてくる野菜が違うんですね。
その名の通り、旬菜居酒屋なんです。

そんなあんぐらさんから、
お店の名刺であるショップカードのデザインを
依頼されました。

ここのお店のコンセプトは、
季節ごとの旬のお野菜が売りということなので
ショップカードのデザインコンセプトもこれにならって
その季節になったら、お店に出す野菜を並べることにしました。

ただ、単に並べるだけでは、面白くないので
1~12の数字の上に野菜を整列させました。
この数字は月を意味しているので、野菜とペアで並んでいれば
その月の旬の野菜ということが想像がつくでしょう。

という、簡単ななぞかけの仕掛けを入れました。
すぐに分かると思いますが、
分かった瞬間ニヤリとするのではないでしょうか(笑)

あんぐらショップカードデザイン


まるで野菜がフィギュアのように色鮮やかでかわいいですよね。
こうやって並んでいると、アイコンのようでとってもキャッチーです。

お店では、調理した野菜をだすのでお客さんが原形を見ることは
あまりないとのこと。
私も初めて見るきれいなフォルムの野菜もあります。

また印刷に関しては、
野菜の後ろの数字は銀の特色を使っているんですよ。
その銀と紙のミラー面が、
野菜のアイコン的な感じを引き立てているのだと思います。

ということで、おしゃれな名刺の形の
ショップカードのデザインができました。

これをお店に置いたところ、
やはりお客さんも見たことのない野菜が並んでいるので
野菜について質問される方が多いとのこと。

このカードが話しのきっかけを作ってくれてるので
安心しました。

さて質問されたお客さんには
野菜についての店主の熱い思いを語っていると(笑)

そんな熱い思いで育てられた野菜は間違いなくおいしいですよね!

あんぐらさんはその他A看板もデザインしました