こんにちは、女性デザイナーの松田です。
少し前に、名刺デザインの依頼がありました。
その内容とは、、、
そのお客さまの承諾をえていないので仮にAさんとします。
Aさんは20代後半の個人で事業をしている男性。
一番初めの申し込みメールには
今度、年上の経営者の方々と名刺交換をする機会があるので
今までの手作り名刺では恥ずかしいので
ちゃんとした、いっぱしの会社の社長のような名刺デザインを
希望するとのことでした。
「いっぱしの会社の社長のような名刺のデザイン」
イメージとして、威厳があり高級感があり、堂々としている堅い、、、
など、言葉からいろいろなイメージがわきます
その後、打ち合わせでご本人とお会いすると、
ジーンズとTシャツの比較的ラフな格好。
髪は若干の茶髪。
とってもものごしは柔らかく、和やかな雰囲気で
打ち合わせは終了。
打ち合せでも、いっぱしの会社のデザインとのこと。
別れぎわにふとAさんの靴に目をやると
ユニオンジャック柄でした。
ユニオンジャック柄といえばパンクかな。。。
などと思いながら
Aさんが希望する名刺デザインと、
実際の印象に少しギャップを感じながら
名刺のデザイン作成作業に入りました。
その後、デザイン案提案では、、、
一押し案はAさんの要望であるいっぱしの社長のような名刺デザイン案。
そしてその他の案にAさんのデザインの要望とギャップが
私の頭に最後まで残っていたこともあり、
Aさんの長い会社名が、名刺一面にレイアウトされている
大胆なおしゃれ名刺案も、入れておきました。
選ばれた案は、迷われた末におしゃれ名刺案に決定しました。
打ち合わせではお客さまと直接お会いするのが、私のこだわりなんですが
今回のこの事例のように
お客さまが発していないことでも、お客さま本人から出る雰囲気を
敏感に感じ取って、デザインに取り入れるということって
大切ですね。
名刺のデザインは女性デザイナーのハットツール>>