書籍:『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』
著者:勝間和代
【所感】
本書は、ビジネス思考力を養うために書かれている。ビジネス思考力に直結する能力・思考法とは、フレームワークである。
ビジネス思考力を養う理由は、
限られた情報と時間の中で、適切な推論・判断を行うことで、(仮説思考×フレームワーク思考)
結果として、最適な行動を起こし、高い付加価値を生み出すことが可能
2つの思考法
◎仮説思考(限られた情報と時間の中で答えを出すため)
仮説を設定することで、目的に早く到達することが可能
仮説が間違えていても、修正することで、目的に到達することが可能
仮説を立てない=目的に到達することが出来ない
(例)アメリカ人は、自分がされて嬉しいことを他人に行う⇒キリスト教の教えに基づく
◎フレームワーク思考(適切な推論・判断を行うため)
フレームワークとは、先人の知恵であり定石である=既存のフレームワーク
そして、新しく自分でフレームワークを作成することが求められる=イノベーション
モレなくダブりなく、また思考の癖を取り払って考えることが可能
(例)起承転結・PDCA・4P・SWOT分析
例題:「日本には犬が何匹いると思いますか。」などのフェルミ推定から、
「なぜ、現在ビジネス書が売れているのか。」などの市場でのニーズなど
仮説思考法を用いて、かつフレームワーク思考で情報を整理することが可能
@脱線@
考えに行き詰ってしまった時の思考法(対策)を2点紹介します。
①水平思考
②垂直思考
①水平思考とは、横に思考を広げる。その中から共通点を探し解決の糸口にする。
(例)なぜ、現在ビジネス書が売れているのかが分からない(行き詰った)場合、ビジネス書をキーワードに他に売れているビジネス書も探してみる。そして共通している事項を考えてみる。
②垂直思考とは、縦に思考を広げる。深掘りすることで、真相や本質に迫る。
(例)ビジネス書を売れている理由は、知力ブームであると仮説を立てる。では、なぜ知力ブームであるか
深掘りする。それは、近年の労働環境の変化や情報社会から知識社会への移行が考えられるのではないか
中途半端ですが、読み手も誰一人いないので、以上にします。