前回に引き続き、進学校でスポーツ強豪校に勝つ方法について考える。

 まず考えるべきは練習時間の確保だ

 練習の質を高める前に練習量が足りなければ、どれだけ質を高めようと無いものは無いので勝てないと思う。

 まず、練習とは何かを考えよう。スポーツをしっかりとやり込んだ事の無い人に多いのが、走ったり筋トレしたりしている時間だけが練習時間と考えてしまうことだ。実際はケアの時間や分析の時間も練習時間としてしっかり確保するべきだ。そして、睡眠もスポーツに関わる大切な要因である。この事から私は、練習時間とはそのスポーツの為に必要な全ての時間であると考える。しかし、漠然と必要な時間と考えても解りにくいし書きにくいので「ワークアウト」「ケア」「分析」として考える。なので、この記事ではワークアウトとケア、分析に分けて3部構成で書いていく

 





 まず、第1部。ワークアウトについてだ。いくら練習量が必要とはいえ、進学校の君たちは勉強の時間を減らしてはならない。スポーツ推薦で行ける実力が無い限りは勉強は絶対に捨ててはならない。このことから考えると、テスト期間などの時間が必要な時期を除いても、平日は1日0.5から1時間、休日は1日2から3時間の時間を作るのがが精一杯だろう。三四郎式学習やヨーロッパ式学習をしていたり塾に通っていれば尚更だ。

 その短い時間の中でどこまで密度をあげた意味ある練習ができるかが鍵となってくると私は考える。

 ワークアウトの内容は各競技によって大きく異なってしまうが、私の考えではどの競技でも体幹トレーニングを最重視するべきと考えている。なぜなら、どれだけ心肺機能が高かろうとも、どれだけ筋力があろうとも、体幹が弱ければふらついてしまうからだ。ふらついてしまうと、私が競技者として行っている自転車競技なら妨害等で降格または失格となる場合がある。また、ほとんどのスポーツでふらつく事にメリットが無いからだ(有ったらコメントで是非教えて下さい)。

 確かに勝負するための心肺機能や筋力、筋量は必要だが、試合終了まで安全に確実に物事を進められ無ければ試合としての意味が無いからだ。

 体幹トレーニング内容だが、ネットにアップロードされている、体幹トレーニングの動画などを参考に行えば不足は無いだろう。

 次に心肺機能と筋力だ、ここから先は競技によってかなり変わるのでなにが必要かはこの記事では書き切れない(機会が有ったら競技ごとに書いてみる)ので割愛する。だが、きつい事=努力じゃない事を理解して欲しい。筋肉痛を感じるから練習頑張ってる、感じないから頑張って無い、そんな訳が無い。ただ、追い込むだけでは無くフォームの修正やリカバリーも考えたメニューを組まなければ意味がない。きつくてフォームが崩れたりしたら怪我の元にもなるのでただ、きつい事をすれば良いのでは無いと頭の片隅にでも置いて欲しい。

 ワークアウトは競技によってかなり変わるので、あまり深い内容はこの記事では書けないので、その競技の指導者が書いている本やネット上にアップロードされている動画や有名選手のトレーニングメニューを参考にしてもらいたい。今後、自転車競技に関しては少しづつだが書いていく予定だ。

 




 長くなってきたが、第2部だ。ここではケアについて書いていく。ケアについてだが、そこまで深く書けるほど現在私に知識が無いので、現在私の行っている物になる。

 今、私が行っているケアは「アイシング」「筋膜リリース」「柔軟体操」と1つのコツの3つだ。1つ目のアイシングだが、時間があれば桶に氷水をためて浸かるが、時間が無ければ冷水シャワーを5分ほど全身で浴びる。ただ、夏以外だと体を冷やしすぎるのでアイシングしてから10分ほど待ちそこからお湯を浴びている。

 次に2つ目の筋膜リリースだが個人的にはオガトレさんの筋膜リリース系の動画を参考にしている。ただ、ここで紹介しているから正しいなんて思わずにしっかり調べよう、間違えたやり方だと逆効果なので。筋膜リリースのローラーがなくてもソフトボールなどでもできるものがあります。

 そして、3つ目の柔軟体操だがこれもストレッチのネット上の動画やストレッチの本などを参考にすれば良い。そこまで複雑でなくてもある程度柔軟性が確保できればよいのだ。

 そして、最後のコツだが基本的に整骨院に行かずスポーツ系の整形外科に行こう。これだけで全てが変わると言える。そもそも整骨院はあまり信用できない所には行かないようにしよう。



 第3部、分析


 これに関してはあまりにも情報法が少ない。自らのことなら、ただデータを纏めて規則性を見いだせれば良いが、かなり時間はかかる。だが、それだけでもかなり変わる。自分の起床時の体重や練習のタイムや重量からコンデショニングはある程度可能だ。

 しかし、現在日本のスポーツアナリズムは黎明期と言っても過言ではない。データの集め方や分析の仕方がはっきりしていないのが現状だ。ただ、集めるだけでは経験則と何ら代わり無い。だが、経験則では無い視点のデータの活用はかなり難しい。一般社団法人日本スポーツアナリスト協会のホームページやgoogle scholar 等を活用して論文等の文献を読み学習する。とりあえず何かするこれが重要だ。


今回のまとめ

とりあえず行動しよう


最後に


 色々書いているが、私も学習中だ。これから書く記事で訂正することもあると思うが、ここには今私から見えているすべてを書く。是非コメントなどで意見がほしいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。