『どうして日本人は英語喋れないの(にワーホリビザ持ってるの)?
僕達はワーキングホリデービザを得るために英語のテストを受けないといけないんだよ?
僕達の国では学歴ないと月給150ドルの仕事しかできないんだよ。
そして、フルタイムで働くと税金が上がるからみんなフルタイムで働かないんだ。
僕は裕福な家庭に育ったからオーストラリアに来れたんだよ。
君は日本に生まれて本当に幸運だね。』
僕は、一欠片の努力もなしに大きなアドバンテージを得ていた。
先人が長い時間と苦労を懸けて得たアドバンテージを『日本人』というだけで手にしている。
『日本人です』というだけで、
『日本のアニメを知ってるよ。』
『日本のサムライはカッコ良い。』
『日本は未来的だ』
『寿司好きだよ』
『日本人は信用できる』
『君が日本人だから助けたんだ』
『日本のこんなものを持ってるよ。』
『日本ってクレイジーでクールだよね』
いろんな事を言われる。
中には『そんな事まで知ってるの?』って事もある。
僕達は『日本人』である事に
『劣等感や引け目』を感じる事なんてないんじゃないか?
もっと『自信』を持って良いんじゃないか?
と、思うと同時に今の日本を背負ってる日本人や、これからの日本を背負う若者がしっかりバトンをつないで行かないと
未来の日本の子供達が困ってしまうんじゃないか?
『あの時代の祖先(僕達)が日本の未来を考えてくれなかったから日本はダメになって僕達は苦労してるんだ』
なんて言われたら本当に恥ずかしいなって思う。
『君は日本に生まれて幸運だね。』
この言葉に恥じない日本人で在りたい。
