みなさんこんばんは
 
今日はゴールデンウィーク明け平日5連勤最終日。
しんどかったですが、みなさんお疲れ様でしたぁ٩( 'ω' )و
北陸地方では今日もいちにち晴れた日になっておりました。
 
さて伊賀忍者の里を離れて次に向かったのが、滋賀県甲賀市
甲賀忍者の里でございます。
ここでは忍者に関連するものではなくぅ~

お昼ご飯をいただきに”谷野食堂”へやってきましたぁ
ここは昭和28年に谷野製麺所として開業。中華麺やうどんなどの製麺業を営みつつ食堂も営業。麺には、
滋賀県産小麦”りんどう”を使用して真空ミキサーでこねることで、モチモチ食感を実現しているという。
名物は”すやき”という。それがぁ~
これだぁ~(/・ω・)/
なんて見た目、味ついているのかぁ( *´艸`)
元々70年前に、育ち盛りの学生の胃袋を満たすために、素そばを炒めて、生まれた逸品。
麺・モヤシ・ネギのみの素朴な見た目だが、ラードで炒めた麺。
薄味だがこれはこれでいける(*´ω`*)

更に胡椒とソースで自分好みの味付けすればぁラードの甘味と麺の香ばしさが相まって、旨味が増すのです

(*´▽`*)

ただかけすぎるとラードで炒めた焼きそばになりますけどね(。-∀-)

そして製麵所がやっているからこそ、並400円、大500円、特大600円と安い(*´꒳`*)

私、大をいただきましたが余裕でしたねぇ。

 

最後に帰る前に立ち寄ったのがぁ

伊吹山の麓、米原市伊吹町
ここは1,300年前に”日本蕎麦が発祥”した土地を唄っておられます(; ・`д・´)
寺の僧侶が自分たちのために作った蕎麦とその薬味になる辛味大根。
これが源流となったという_φ(・_・
もちろんここに来た目的は蕎麦をいただくこと٩( 'ω' )و
しかぁ~し、目的のお店営業が終了しており入れず(>_<)
ならばと向かったのがぁ~
”そば処 伊吹野”
ここは道の駅”伊吹の 里 旬彩の森”の中にあります。
さて、在来種で作られるお蕎麦はぁ〜
これだぁ〜(۶•̀Д•́)۶ 
やや太めの麺
何も付けずに食べればぁ〜おぉ蕎麦が濃い(*´-`)
やはりつなぎなしの10割り蕎麦、力強い(*´ω`*)
伊吹在来そばの特長は、小粒で甘みがあり、他の蕎麦と比べて粘りと香りに違いが。
粘りとはそばのコシに繋がるであります。
 
お蕎麦をいただいてそろそろ帰ろうと思ったら道の駅の隣に"農林産物直売所 森の民"という施設が
何があるのか覗いてみたらぁ〜
鮎が(*゚∀゚*)
しこも大きいのに500円でW(`0`)W
今どき500円じゃ買えないですわ700-800円はするでしょう。
これは逃すまいと思わず購入。
良いですやぉ〜この苦味と美味しい身が(*≧∀≦*)
久々に堪能できましたわ。
 
 
さてさて今回の旅行記全12回となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
 
 
かしこ