みなさんこんばんは
 
今日北陸地方では雲が広がって雨となりましたねぇ〜。
 
さて、大形駅に到着して12時15分集合時間となりました。
そこから係の人に引率されて到着したのがぁ〜

"JR東日本新潟新幹線車両センター"でございますW(`0`)W
新潟駅から約5km程離れております。
今回はこの中へ入れて貰えます_(:3 」∠)_
٩( 'ω' )و
"新幹線イヤー2022年"のノボリ
30名弱の参加者が4グループに別れて施設内を巡ります。
まず出迎えてくれたのがぁ
"IMC-200motorcar"昔から用いられる牽引車でございます。
それをスルーして我々が最初に向かったのがぁ
新潟新幹線車両センターへ入っています(o^^o)
ここはメンテナンスを行う施設であります。
まずはぁ〜
普段見ることが少ない新幹線の天井
E-2系のパンタグラフ
この役割りを説明してもらい、下げたり
上げたりと点検の仕方を説明して貰えました。
接地する場所がすり減っていくので架線はワザとジグザグに配備され偏りがない
ようにしてるんですって。
上がE-2系で下がE-5系、すり減ったら交換される部分です。
電極板1つ取っても個性があるみたいです。
パンタグラフで受けた電気を他の車両へ繋いであります。
E-2系の運転席をこの角度で見られることはなかなかありませんね(^^)v
続いてぇ
こちらは更に普段見ることができない台車部分
打刻でのボルトの緩みを調べる実演を見せて貰えました。
車輪とレールの接地面積はペットボトルの蓋程度の面積なんですって_φ(・_・
下から見上げる先頭車両。
E-2系では運転席が付いている車両にはモーターがないんですって。
ブレーキパッドの厚みも変わると説明がありました。
上越東北新幹線と言えばの除雪するスカート。
パンタグラフや台車などの主要な装置を検査するのは48時間以内
消耗品の交換は6km以内だそうです。
メンテナンスを終えたらここから出発していくんですねぇ〜٩( 'ω' )و
E-2系は近い将来、上越新幹線から引退することになるそうです。
ちなみに新潟と仙台にら新幹線を解体する施設があり昨日また1編成E-2系が
解体されたそうです。
今のうちに見れて良かったですわぁ(*^ω^*)
 
さて、明日は保線エリアへ移ります。
みなさん今週も頑張っていきましょう。
 
 
かしこ