今朝の寝起きは、ピラミッド(Pyramid)の「Moon Goddess」。



目覚めとほぼ同時に頭の中に湧き起こった。



2021年4月29日のブログでも紹介している。4年半ぶりの登場。



以下、その時のブログ。



2017年12月8日のブログでも紹介している。3年4ヵ月ぶりの登場。



以下、その時のブログ。



目覚めと同時に頭の中に湧き起こった。



2015年12月28日のブログでも紹介している。約2年ぶりの登場。



以下、その時のブログ。



2011年7月15日のブログでも紹介している。4年5ヵ月ぶりという久しぶりの登場。



以下、その時のブログ。



目覚めから少し経って頭の中に湧き起こった。



2005年のデビュー・アルバム『Pyramid』に収録されている。



ピラミッドは、神保彰(ds)、鳥山雄司(g)、和泉宏隆(p, key)の3人によるバンド。



当時PyramidのA&Rだった。



メンバー3人ともトップ・ミュージシャン。



ミュージシャンとしてだけでなく人としても素晴らしい方達だった。



この「Moon Goddess」は和泉さんの作曲によるもの。ラムゼイ・ルイスの「Sun Goddess」に対抗(?)して作ったとか。(笑)



マジでいい曲!



ここまでが前回のブログ。



心地よいギターのストローク・バッキング、そしてスペイシーな浮遊感を齎しつつしっかりとしたエイス・グルーヴが支えるメロディアスなナンバー。
 


和泉さんのメロディー・メイカーとしての才能が窺える秀作。



ここまでが前回のブログ。



パット・メセニーを想起させる。



このまでが前回のブログ。



昨日、和泉宏隆さんの訃報をFBで知った。



今でも信じられないし、信じたくない…



Pyramidのアルバム2作で一緒に仕事をさせていただいた。



ピアニスト、コンポーザーとしての才能は元より、ユーモアのセンスに長け、優しく繊細な方だった。



当時、ご自宅で和泉さんお手製のお蕎麦をご馳走になった。



お世辞抜きでとても美味しく戴いた。



なんとも切ない…



心よりご冥福をお祈りいたします。



合掌。



ここまでが前回のブログ。



和泉さんが亡くなられてから4年半。



月日が経つのは早い。