今朝の寝起きは、キャノンボール・アダレイ(Cannonball Adderley)の「Mercy, Mercy, Mercy」だった。


目覚めから少し経って頭の中に湧き起こった。


この曲は2014年9月15日のブログでも紹介している。
5ヶ月ぶりの登場。


以下、その時のブログ。


この曲は2013年8月12日のブログでも紹介している。1年1ヶ月ぶりの登場。


以下、その時のブログ。


この曲は66年のアルバム『Mercy, Mercy, Mercy』に収録されている。


ジャズのナンバーとして有名だが、ストレートな4ビートではなく8ビートのR&Bだ。

多くのアーティストにカヴァーされている愛奏曲。

歌詞が付けられてロック・グループにもカヴァーされている。

作曲は、あのウェザー・リポートを率いたジョー・ザヴィヌル。

緩る~いテンポで、分かり易いどこか哀愁や懐かしさをかんじさせる旋律が何ともいい。

名曲である。


ここまでが前回のブログ。


この曲、1回頭の中に現れると無くなるまでかなり時間がかかる。


話は変わるが、一昨日(13日)の昼にジョー・サンプル逝去の報せを聞いた。


思わず涙が出た。


ジョー・サンプルとは1999年にリリースされたアルバム『ソング・リヴズ・オン』から
仕事で知り合うことになる。実際に会ったのは、おそらく2000年か2001年だったと思う。
レイラ・ハザウェイと一緒にブルーノート東京で公演を行った時だった。


以降、クルセイダーズのリユニオン・アルバムでの来日公演、ランディ・クロフォードとのアルバムでの来日公演などなど、その都度仕事を通じて会った。


心の広い温かい人だった。
酒が入るとより饒舌になり、音楽の話しをしているときのキラキラと輝く目が印象的だった。


また一人、偉大なる音楽人がいなくなってしまった。


なんとも悲しく、寂しいものだ。


ここまでが前回のブログ。


今、女性ジャズ・サックス奏者の草分け的存在として人気を博している、矢野沙織の新作のレコーディングを行っている。


新作にこの「Mercy, Mercy, Mercy」が収録される予定だ。


彼女の新たなステージが聴ける素晴らしいアルバムになるだろう。