今朝の寝起きは、トニーニョ・オルタ(Toninho Horta)の「Meditation」だった。


目覚めから少し経って頭の中に湧き起こった。今でも頭の中でかかっている。


この曲はアントニオ・カルロス・ジョビンの曲で、このトニーニョ・オルタのヴァージョンは98年のアルバム
『From Ton to Tom “Tribute to Tom Jobim”』に収録されている。


この曲はボサノヴァ・スタンダードとして知られている。


ゆる~く、眠くなるようなトニーニョの歌。心地良すぎるナンバー。


昔のトニーニョの曲を紹介したブログにも書いたが、トニーニョ・オルタのギターは超絶だ。


もう10年くらい前、バンコク・ジャズ・フェスティバルでトニーニョのライヴを観たがそれはそれは衝撃的だった。


久しぶりにトニーニョのライブが観たい。