今朝の寝起きは、チェンジ(Change)の「Change Of Heart」だった。

目覚めとほぼ同時に頭の中に湧き起こった。

この曲は2012年3月10日のブログでも紹介している。2年ぶりの寝起きに登場。

以下、その時のブログ。

この曲は84年のアルバム『Change Of Heart』に収録されている。
チェンジの代表曲のひとつだ。

当時チェンジの曲は、この曲と「Paradise(邦題:恋のハッピーパラダイス)」がよくディスコでかかっていた。

何しろコンプレッサーとエッジの効いたクリアトーンのギター・カッティング*(コード・バッキング)が秀逸!この「Change Of Heart」では32分のカッティングも随所に聴こえる。

チェンジはアルバムにジミー・ジャム&テリー・ルイスをプロデューサーに迎えたり、ルーサー・ヴァンドロスをヴォーカルで起用したりしていた。

90年代以降はすっかりチェンジの名前を聞かなくなったが、解散したのだろうか?

まだ現存するならライヴを是非観てみたい。


*「カッティング」という言葉はアメリカのアーティストは知らない人が多い。「バッキング」或いは「コード・バッキング」、「コード・ストローク」と言う。因みにこの話はアル・マッケイから聞いた。


ここまでが前回のブログ。

チェンジ、最近聴いてないなぁ。

久しぶりに聴いてみようと思う。