今朝の寝起きは、リー・リトナー(Lee Ritenour)の『Etude』だった。

目覚めとほぼ同時に頭の中に湧き起こった。

この曲はどのアルバムに入っているか覚えてない。80年代半ばくらいのアルバムだったと思う。

アコースティック・ギターで奏でられるこの曲は美しく和みポップでありながらスリリングといった風情の小品。

タイトル通り練習曲の雰囲気はあるが、ギターとベースの早いパッセージによるユニゾンはこの曲のハイライトで圧巻!

和みながらも聴き応え満点の傑作だ。

イントロがボブ・ジェームス&アール・クルーの「Kari」を想わせるけどね。





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