今朝の寝起きは、フィル・アップチャーチ(Phil Upchurch)の「Knock On Wood」だった。

目覚めと同時に頭の中に沸き起こった。

この曲は今年の1月27日のこのブログでも紹介している。

約半年ぶりに寝起きの頭の中に登場した。


以下、1月のブログ。

この曲はどのアルバムに入っているか知らないが、中学生の頃に誰かのヴァージョンを聴いて知った曲だった。

かっこいい曲だなぁ、と思った記憶がある。

その感想は正しかった。

今聴いてもかっこいい。

このフィル・アップチャーチのヴァージョンは数年前にバンドで演奏することになって聴いた。

オリジナルはルーズなグルーヴだが、フィル・アップチャーチのは結構タイトなグルーヴだ。

イントロからキメがバシッと効いている。

この曲はまずイントロがかっこいい。
イントロから一気に引き込まれる。

ホーン・セクションも強力。

数年前にサム・ムーアのライブでこの曲を聴いた。

演奏も素晴らしかったが、サム・ムーアの歌に仰け反った。
全身鳥肌、思わず立ち上がってYeah!

「Knock On Wood」最高だ。

ここまでが前回のブログ。


前回のブログ以上に書くことがない。


この「Knock On Wodd」、不朽の名作ということだ。