今朝の寝起きは、シック(Chic)の「Hangin'」だった。
目覚めから少し経って頭の中に沸き起こった。
この曲は82年のアルバム『Tongue In Chic』に収録されている。
4小節のホーン・セクションによるイントロがこの曲の象徴的なフレーズ。
♪パッ、パ、パパッパッ、パ、パッパッパパッ、パァ~パッ、パ、パパッパッ、パ、パッパッパッ♪
このイントロの後、ヴォーカルとナイルのギター・カッティングが同時に飛び出す。
この曲のナイルのカッティングもブラボー!
一昨日(18日)、ブルーノート東京で“ナイル・ロジャース&シック”のライヴを観た。
今朝の寝起きはこのライヴの影響だと思う。
この日は、盟友バーナード・エドワーズの命日。
16年前のこの日、バーナードは日本で帰らぬ人となった。
私は1stセットを観た。
ナイル・ロジャースだけが楽屋から出てきて一人でステージに立つと
楽屋前にスタンバっていた白スーツ姿のメンバーが鼓笛隊宜しく
隊列を組み、今朝の寝起きの「Hangin'」を演奏しながらステージへと向かった。
上記のホーン・セクションによるイントロ・フレーズを繰り返しながらステージに
向かったのだ。
この演出にのっけから鳥肌ものだった。
シックの来日公演は毎回観ているが、生ハンギン(Hangin')は初めて聴いた。
それからは怒涛のシックのヒット・メドレー。
毎回ほぼ同じ曲を演奏するが、ところどころアレンジやステージングを変えて
楽しませてくれる。
「I Want Your Love(邦題:愛して欲しい)」の時に涙が出た。
この日の2ndセットを観たソウル・サーチャーの吉岡正晴さんが自身のブログで
その模様を詳細なセット・リスト付きで記しているので読んで頂きたい。
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-11227042415.html
吉岡さんのブログにもあるが、今年の年末カウント・ダウンに再び
ナイル・ロジャース&シックの登場が決まった。
カウント・ダウンに相応しいライヴになること間違いなしだ。
しかし癌を患っていたナイル・ロジャースが元気になって良かった。
昨年のライヴでは調子が悪そうだったので心配したが、今回は元気な姿が見られた。
終演後に楽屋前でナイルとハグをした。
年末も素晴らしいライヴを見せてくれることだと思う。