今朝の寝起きは、サッチモことルイ・アームストロング(Louis Armstrong)の「Do You Know What It Means to Miss New Orleans」だった。


目覚めと同時に頭の中に沸き起こった。


この曲が収録されているオリジナル・アルバムは分からないが、彼のベスト的なアルバムにはほぼ間違いなく入っている。


ニューオリンズ・ジャズのスタンダード曲。


私は他のカヴァー・ヴァージョンで聴いて知っていた。サッチモのヴァージョンがオリジナルなはずだ。


今朝の寝起きにかかったのはサッチモのライヴ音源の方。

実はこっちを聴いたのはごく最近のこと。


スタジオ録音の方はイントロがピアノだが、ライヴの方はトランペットで始まる。


彼の温かいトランペットのイントロから始まる。懐かしさ、郷愁を感じさせる。

なんか映画の寅さんのテーマのイントロを聴いたときに湧く感覚に少し似ている。


またサッチモのゆったりと懐の深い包容力のある歌がいい。

なんとも味がある。


8年くらい前に初めてニューオリンズに行ったことがある。

今朝、この曲と一緒にあの黒人地区ののんびりとした空の広い風景を思い出した。

何故か少し泣きそうになった。


音楽って素晴らしい。