今朝の寝起きは、エリック・レニーニ・トリオ(Eric Legnini Trio)の「Casa Bamako」だった。
目覚めとほぼ同時に頭の中に沸き起こった。
この曲は2008年のアルバム『Trippin'』に収録されている。
モントゥーノのグルーヴを基調にしながらファンキーに迫るクールなジャズ・ナンバー!
この曲は昨年の1月19日のこのブログでも紹介している。
約1年3ヶ月ぶりの寝起きに登場したことになる。
以下、昨年1月19日のブログ引用。
エリック・レニーニはベルギー出身、現在フランスで活躍する新進気鋭のファンキー・ジャズ・ピアニストだ。
彼のオリジナル曲はまるでスタンダードのように聴き易く、メロディアスかつグルーヴィーでかっこいい。
ミシェル・ペトルチアーニのオリジナルを聴いた時と似たような感覚を持った。
このトリオは2008年の東京JAZZに出演している。当時私も彼らと行動を共にしていた。
彼らはまるでLAのミュージシャンのように明るく楽しい素晴らしいミュージシャン達だった。
『Trippin'』もいいアルバムだが、2007年にリリースされたアルバム『Big Boogaloo』もお薦め。
ご興味のある方は是非聴いてもらいたい。間違いなくハマると思う。
ここまでが引用。
エリック・レニーニは今でも積極的に活動している。
日本では当時の私の後輩Mちゃんが主宰するレーベル“SONG X JAZZ”がサポートしている。
また久しぶりに彼らのライヴが観たい。