今朝の寝起きは、アール・クルー(Earl Klugh)の「Jolanta」だった。


目覚めとほぼ同時に頭の中に沸き起こった。


この曲はアール・クルーの名盤『Finger Paintings』に収録されている。もう30年くらい前のアルバムだ。


当時高校生だった私は、ヘヴィー・ローテーションで聴いていた。


この「Jolanta」、アール・クルーのシングル・ノートによるアコギのメロディアスで可愛らしいイントロに心が沸き立つ。音立ちのいい明快なフレーズ。トライアングルとエレピの絡みも絶妙。


そしてスティーヴ・ガッド(ds)とルイス・ジョンソン(b)のリズム隊がグルーヴを奏でる。


最高だ。