今朝の寝起きは、メイズfeaturingフランキー・ビヴァリー(Maze featuring Frankie Beverly)の「Magic」だった。


実は目覚めと同時にはCHICのアルバム『Tongue In Chic』の2曲目辺りに入っていた曲(曲名忘れた)の一部のフレーズが頭の中に沸き起こって、そのワン・フレーズだけが繰り返しかかった。しばらくかかっていたが、気が付くとこの「Magic」に変わっていた。


今でも頭の中でかかり続けている。


この曲は80年頃のアルバム『Can't Stop The Love』に収録されている。


まさに、力みのないゆったりとした優しいグルーヴに包まれたメロウで洗練された大人の音楽。


Frankie Beverlyの歌唱が何とも心地いい。


当時メイズのメンバーだったギタリスト、ロン・スミスとは昔一緒に仕事をしたことがある。


Michael White(ds)、Brian Simpson(key)、Dwayne "Smitty" Smith(b)、

Ron Smith(g)の4人のグループ、Rhythm Logicのアルバム制作のときにLAのスタジオで会った。


出しゃばらず、心優しいいいミュージシャンだ。


マイケル、ブライアン、スミッティには最近日本でちょいちょい会っている(ブライアンには毎年デイヴ・コズの来日公演時に必ず会っている)が、ロンにはもう10年以上会っていない。


元気にしてるだろうか...。