今朝の寝起きは、パティ・オースティン(Patti Austin)の「Rain, Rain, Rain」だった。
目覚めとほぼ同時に頭の中に沸き起こった。
この曲は90年代後半のアルバム『Street Of Dreams』に収録されている。
タメの効いたミディアム・テンポのR&B。アコースティック・ギターのバッキングが印象的。コーラス・アレンジもいい。
私は当時このアルバムの日本盤制作&プロモーションを担当した。
いいアルバムだったが、派手さというか強さがなかった。この頃のパティ・オースティンはシックなやや落ち着いた歌唱を意識していたように思う。
カヴァー曲が半分くらい入っていた。
「Look Of Love」、「Someone to Watch Over Me」、「Til There Was You」、「I.G.Y.」、「Calling You」、「Look What You've Done To Me」がそうだ。
この中で私が気に入ったカヴァーは、ビートルズで有名な「Til' There Was You」と、バグダッド・カフェで大ヒットした「Calling You」とボズ・スキャッグスの「Look What You've Done To Me」。
最近はスリムなBodyに変貌を遂げてジャズを歌っている。ドイツのビッグ・バンドとレコーディングしたアルバムは素晴らしかった。