今朝の寝起きは、ルーサー・ヴァンドロスの「Reflections」だった。目覚めから少し経って頭の中に沸き起こった。今でもかかっている。
この曲は94年のアルバム『Songs』に収録されている。このアルバムはR&B、ソウル、ポップスのスタンダードばかり13曲をカヴァーしたアルバム。
この「Reflections」のオリジナルはすっかり失念している。何度もオリジナルも聴いているのに誰だか出てこない。
このルーサー・ヴァンドロスのヴァージョンもいい。オリジナルよりリバーヴが効いたポップ(Smooth Jazz的)なアレンジになっているがオリジナルを崩していない。
ルーサーの歌唱は一聴するだけで彼の歌声だ、と分かる。日本ではあまり人気はなかったが、米では大ヒーローだった。
日本は本当に上手い歌手やミュージシャンが売れなかったり人気がなかったりする。不思議な国だ。(まあクラシックだけは義務教育の科目なので別だ、とは言っても人気がある訳じゃない)
バカの一つ覚えの様に相変わらず同じようなアイドル・グループばかりにスポットを当て盛り上がっている。
メディアに踊らされて、流行に左右されて音楽を聴いている。自分の考えを持たないというか持てない。右向け右だ。
先進国でこれほど音楽文化が低い国は日本くらいだろう。
情けないことだ。