今朝の寝起きは、タワー・オブ・パワー(TOP)の「Heaven Must Be Missing An Angel」だった。目覚めと同時というか、目覚めと共に頭の中でかかっていた。
この曲は2009年のアルバム『Great American Songbook』に入っている。
全曲彼らのルーツであるR&B、ソウルをカヴァーした凄いアルバムだ。
私はこのアルバムの国内盤リリースのプロモーションをやった。
この年の彼らの来日公演時にメンバーと交流を持った。皆、素晴らしい人達だった。
「Heaven Must Be Missing An Angel」のオリジナルは失念したが、有名なR&Bだ。
TOPは強力なリズムとホーン・セクションが最大の売り。またライヴが凄い。今年もまたブルーノート東京で来日公演がある。
ここ4年くらい連続で観ているがホントに凄いライヴだ。アルバムで聴く迫力がそのまま生で体験できる。
まだ聴いたことがない方、是非聴いて欲しい。CDもいいけどライヴで聴いた方がいいと思うな。