今朝の寝起きは、目覚めと同時にソニー・ロリンズの「Old Devil Moon」が頭の中に沸き起こって、途中から伊藤君子の「Old Devil Moon」に変わった。
何故今朝この曲だったのか、理由は全く分からない。
ソニー・ロリンズのヴァージョンは50年代後半のアルバム『a night at the “Village Vanguard”』に伊藤君子のヴァージョンは93年のアルバム『Standards My Way』に収録されている。
ロリンズの方はトリオによるライヴ。確かドラムスはエルヴィン・ジョーンズだったと思うが、物凄いライヴ・アルバムだ。初めて聴いたときのインパクトが強烈だった。まさに迫り来る白熱の演奏だ。
伊藤君子の方は93年に日本の最高峰ミュージシャン達を起用して収録された素晴らしいスタンダード・アルバムだ。私もこのアルバムの制作に関わった。レコーディングが終わったのが朝方だったのを覚えている。
この曲は、野力奏一(key, arrange)、岡沢章(b)、渡嘉敷祐一(ds)のリズム・セクションだったと思う。
いやぁ、いずれのヴァージョンもブラボーだ。