今朝の寝起きは、プリンスの「Thunder」だった。目覚めとほぼ同時に頭の中に沸き起こった。この曲はアルバム『Diamonds And Pearls』に収録されている。90年頃のアルバムだったと思う。プリンスは車の中で自分で作ったコンピCDを聴いている。確かこの曲も入っている。プリンスはいくつか凄いアルバムをリリースしているが、個人的にはアルバム『Rainbow Children』が出色だと思う。


さっきプリンスをチェックしてみたら、今年アルバム・リリースしてたのを知った。今まで知らなかった。最近メディアは、もう洋楽のニュースは一切流さなくなった。ニュースにするのは、欧米のTV番組で才能ある素人がプロ顔負けの歌をうたって脚光を浴びたときくらいだ。


国内の音楽ですら、中学生の学芸会のようなユニットばかりが脚光を浴びている。そこに群がるバカな大人。あとは韓国ポップス(K-POP)だ。まだK-POPの方がいい。音楽芸能は完全に韓国に抜かれている。日本は低次元の音楽ばかりにスポットを当てて煽っている。バカ丸出し。日本は文化面、特に音楽ではどんどん諸外国に抜かれていくだろう。分かっている大人もいるが、大勢に流され捲くっている。末期的症状だ。