今日、世界は戦乱の連続、
ロシア、ウクライナ戦争、中東での戦争 何時どこかで戦争は起きています
諸外国の多くは(西欧諸国やチャイナなど)ヒエラルヒー(三角形の階級型)
頂点に立つ王様や独裁者が、大多数の国民を支配するウシハク国であります
独裁国と言われる国々は一人の独裁者の一言で何とでもなります
最たる国は北朝鮮です。
それに対し、日本はどうでしょうか
80年間戦争をしていません 平和で安定した世をつくっています
天皇を中心にしたシラス国です
天皇は権威をもち、国民を「大御宝」とし権力者の上に立つ存在です
権力者は天皇に怒られない様に国民の為に政治を行います。
社会には幾多のヒエラルヒー組織があります
(会社、団体、官僚組織など)これは社会を営む上で必要なもの
シラス日本は、幾多のヒエラルヒー組織が集まって
球体になっています
中心に天皇がおられます
従って、ヒエラルヒー組織の頂点に立つ社長や身分の高い人
も平社員も身分の低い人も
天皇からの距離は同じです
これがシラス日本の原点です。
役所へ行っても親切に対応してくれる
お店に入っても、笑顔で「いらっしゃいませ」と言ってくれる
財布を落としても高確率で戻ってくる
外国人から見ると目を丸くして驚かれます
ウシハク国では真似できない美談です。
「シラス日本の型」の崩壊の危機を救った偉人
長い日本の歴史の中でシラス日本が順風満帆に続いた訳でもありません
幾度となくシラス日本が危ぶまれた事もありました
弓削道鏡(ユゲノドウキョウ)がシラス日本を壊そうとした事件
弓削道鏡
道鏡、一介の坊さんでしかない者が、孝謙天皇(女性天皇)
の看病に成功
坊主の道鏡ですから孝謙天皇の枕もとで念仏を唱えたと思います
偶然にも病が治ったのです
孝謙天皇はえらく感銘を受け、道鏡を右腕として寵愛し
太政大臣禅師、法王の位を授けました
(男と女の関係があったと言われています)
孝謙天皇の下、権力を欲しいものにした道鏡は
宿敵の藤原仲麻呂を殺し 権力欲を邪魔する者は居なくなり
権力乱用に突き進みました
そして、神護景雲3年(769)に道鏡事件を起こす
道鏡が「道鏡に天皇の位を与えれば天下は太平になる」と
宇佐八幡宮の神託を受けたと嘘ぶいた
初代神武天皇から続く万世一系の血統で繋がった天皇を
どこの馬の骨か分からない坊主に天皇の位を譲る事は
シラス日本(球体の国)を破壊する事になる
称徳天皇(前 孝謙天皇)はいくら寵愛している道鏡であっても
一線を越えた要望に待ったをかけた
神託には神託で対抗
称徳天皇は夢枕に「宇佐八幡宮大菩薩の使いが現れ、真の神託を望む」
とおっしゃられ法均(広虫姫)に宇佐八幡へ行き真の神託を授けよと命じた
孤児たちを育てる心優しい広虫姫
広虫姫は病に臥せっているので長旅には耐えられません
代わりに弟の和気清麻呂を行かせます
和気清麻呂は天平5年備前の国藤野郡(岡山県和気町)生まれ
東京 皇居付近に鎮座する和気清麻呂像
姉、広虫姫とは仲の良い姉弟
当時の清麻呂は近衛将監
清麻呂は広虫姫の願いを快く引き受け
姉の広虫姫と国の行く末を話し合い助言を心中深く受け留め
神護景雲3年(769)6月末、宇佐八幡から下ったと言われる、道鏡の神託
の真偽を確かめる為清麻呂は都を立つ
都を立つ前に道鏡は清麻呂の耳元でささやく
「自分が天皇になったら汝に大臣の位を与える」と
この時点で、道鏡の神託は嘘と言っているようなもの
宇佐八幡宮に着いた清麻呂は神様に宝物を奉り
続いて、宣命つまり天皇のお言葉を読み上げた時
禰宜の辛嶋勝与曽女(ねぎのからしまのすぐりよそめ)さんに
神が降りてきて「その祈りを聴かず、汝帰りて吾が申す如く秦せ
天つ日嗣は必ず皇者を立てよ」と
清麻呂は皇統の血統を絶やしてはいけないと確信し
称徳天皇の前で宇佐八幡の真の神託を素直に申し上げた
嘘を暴かれた道鏡は激怒
権力をもって清麻呂と広虫姫を流罪にして
清麻呂に「別部穢麻呂」(わけべのきたまろ)と云う汚い名に変えられ
大隅国(鹿児島県)に流し、道中刺客を送った
しかし、シラス日本の歴史は道鏡の悪事を許さなかった
程なくして、称徳天皇が崩御
神護景雲4年(770) 光仁天皇が即位
光仁天皇は道鏡をバッサリ切り捨て追放する
清麻呂は都に返り咲き、光仁天皇、恒武天皇に仕え
民が豊かな生活が送れる様に土木工事を行ったり
平安遷都の道筋を立てたり、皇室、民の為に尽力した。
シラス日本、天皇を中心にした球体の有難さ
現在、世界の至る所で戦争が勃発してり
戦争をしていなくても、治安が悪く生きるのも命がけ
サービスが悪い行政、利潤重視の経済(一部のトップだけが儲ける)
人の災難を見て見ぬふり、災害時には我先に奪い合う事など
ウシハク国は病んでいます
力で、武力で支配しようとする国は、2026年を迎え袋小路に迷っています
こんな世界の情勢の中で、シラス日本(天皇を中心にした球体)は世界の人々から
羨望の眼差しで見られています。
袋小路から脱せよと「日本から学べ」と躍起になっています
我々日本人がやる事は「教えるのではなく、見て学んでもらう」
即ち、日本の思いやりの社会を維持し
日頃の生活で「日本人らしい」振る舞いをする事が
日本人としての努めだと思います。
あなた様はどうお考えでしょうか。









































