足が太く見えない立ち方は、ヨガのタダアサナの時の姿勢です。

私の足は太めの脚でございますが、

 

写真の右側より左側のほうが何だかマシでしょ。

ビフォーアフターではありません。

 

左がヨガのタダアサナで立った時です。

 

これは何が違うのかっていうと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝の過伸展!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、過伸展とは、

 

間接を曲げる方向とは逆に間接が反るように伸展すること。

 

 

 

 

 

膝後ろの皮膚がピーンと伸びるくらいつっぱって立ってることはありませんか?

 

うっかりすると実はヒザが過伸展状態になってるのね。

 

気をつけるだけで足が太く見えなくなるからやってみて。

 

駅のホームで電車待ってる時なんかも要注意。

 

 

 

 

 

 

過伸展にならない立ち方を習得したいとき、

 

一番いいのがヨガのタダアサナ(立位)。

 

ヨガでは、以下のようにタダアサナはアシストされます。

 

・ズボンのチャックを上げるように。

 

・足に挟んだブロックを引き上げるように。
 

・シンズインサイズアウト(意味不明w)
 

・土踏まずを引き上げて。
 

・母指球で床を押して、足のアーチを作りましょう。
 

・母指球、小指球、かかとの4点で床を押しましょう。
 

 

是非、ご参考にしてください。