長崎大学の岩永竜一郎先生をお招きし、発達性協調運動症(DCD)のお話をしていただきました。

 実は私たちの身近にたくさんいるDCDの子どもたち。運動がぎこちない、手先が不器用、姿勢の保持が難しいなどの困難さを抱える子どもたちの背景や具体的な指導・支援の方法を分かりやすく教えていただきました。

 学校現場は、今、まさに実態把握のまっただなか。子どもたちをアセスメントをする上でのヒントもたくさんありました。明日から、早速、役立てていきたいと思います!

 5年ぶりの開催にも関わらず、たくさんの方々にご参加いただきました。次回もお待ちしてます!