こんばんは

娘は今日の勉強スケジュール通り
理科と国語の勉強を終わらせました
予定より早い19時半頃に。
やればできる子YDKなんちゃって


無事に適応教室の終了式が終わりました

在籍している小学校の修了式は24日なので
それまでに小学校に行くか…等々
適応教室の終了式が終わったので
子供とゆっくり話し合いができます


娘が適応教室に通う事に決めた理由には
病気の他にも色々あります…。
退院してから今日まで毎日ではないけど
適応教室に通わせて良かったと思います

4月からの学校に関しては全く白紙状態です


4月からも今まで通り適応教室に通って、
体力面も体調面も落ち着いてきたら
在籍している小学校に通うようになるかも

でも、それは全くわからないので、
その点に関して娘に
"適応教室じゃなくて在籍校に行きなさい"
とプレッシャーをかける気はないです


一つ前の記事に対して
以下のようなコメントをいただきました。

"うまいこと受験に合格したとして、今の状態で果たして学校に通えるのでしょうか?
今も普通学級に通えていない状態なのに…
"と



まず、普通学級との呼び方に
私、戸惑ってしまいました

適応教室も正規の立派な場所なのです


"うまいこと受験に合格したとして、今の状態で果たして学校に通えるのでしょうか?"


不合格前提に書かれているように感じたのは
私の心が狭いからでしょうか

今の体調では100%休まずに登校できます
なんて事は言えません
特にOD・睡眠障害に関して言えば、
いつがゴール(治癒)かわかりません

ただ、今より良くなる可能性もありますし
悪くなる可能性もあります


もちろん中学入学後に悪化して
高校に上がれない場合の事も考えています

仮に、進級できなかったとしても
経験者しかわからない辛い病気だから
その時、仕方ないと思いますし
よく頑張ったと思うでしょう。

勉強をしないで遊び回って進級できなかった
のであれば別ですが、持病と戦いながら
ギリギリまで頑張った結果なので。


多分、受験生で持病のあるお子さんのいる
家庭では、進級できなかった場合の事も
頭に入れた上での受験だと思います。


今、私ができること。
それは…
受験をする事を決めた娘のために
体調管理を含めサポートすること。
親として当たり前だと思っています。


どの子もいつ病気になるかわかりません
娘も去年の今頃は元気いっぱいでした


病気だから受験してはいけない決まりもないし
娘にとっては受験したいとの思いが
ここまで娘を復活させてくれた
と私は感じています


中学受験を決めた小3の終わりから
娘のパワーの源は勉強なのです。


長々とすみません…



病気の理解を広げる為に
応援宜しくお願いします<(_ _)>