ずいぶん長く記事が書けずにいます。

 

コメントの方もお返事を長くお待たせし、申し訳ないです。

 

急いで書いたので、誤字脱字がひどいのですが取り急ぎ返信させていただきました。

読みづらいと思いますが、ご容赦いただけますと助かります。

 

今年は小学生、中学生、高校生、大学生の受験生が多いです。

私は夏季休暇中は親族の不登校の子の学習サポートをしているため、受験前の「私立とはなんぞや」という、必ずしも自由ではない、学校と家庭と本人が契約を交わして互いに選びあって入学をする、という基本から話して聞かせるような機会が多かったりしています。

 

私立を選ぶということは、まずは契約の意味から理解する必要があるので、結婚と離婚のように、条件を全うしなければ退学もある、という現実面を話したり、結婚と同じく相性やそれまでの「おつきあい」など、判断する時間と相手を知る努力・労力も必要だ、という子供自身の「学校を訪問し、知る作業」を促したりしています。親族持ち回りの学習会に参加している、実際に私立に通学している親族の子達にも現実面を話してもらったりしています。

 

あとは今年は台風や気候の厳しさもあるのか、年齢を問わず、子どもたち側で感情のこじれや、家庭内での爆発もケースとしては例年より多い方なので、他の親族とも協力して、子供たちを「他人(親族でも他人ですので)の中でクールダウンさせる」という手法も取っています。

 

都心に住まう親族の方も大変みたいなので、児童デイが大活躍です。習い事に回数を多く、時間を長めに入れたり、家庭に比重を置かず、外の力も借りて体を動かして疲れて帰宅、家で爆睡、というのが「しのげる」状態だったりのようです。

 

若い子たちで運動嫌いな子であっても、体を動かさないと人間も動物ですから、調子が逆に悪くなり、寝なかったり癇癪を起こしたりと、精神の方に影響が出るようです。

思いっきりスポーツをやっていた子が受験のために運動をやめたところ、イライラが収まらず、市のスポーツジムに通いだして、平静に戻った、などと聞くとパワーがあまって癇癪、イライラになることもあるんだなぁと感じています。

 

不登校の子達は定期的に水泳やジム、農作業などで体を使うように促しているので、基礎体力=学校へ通える、という基本を作る意味でも、夏場は涼しい所を探してなんとかやりすごしています。

 

また、いくつか記事を書いて行ければと思いますが最近はこんな感じで親族の子達とまみれています。

 

コメントの返信の遅延のお詫びと、近況でした。

 


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