参考までに。


彼が良く持っていた「柄」の参考書を覚えていたので


ご紹介。



彼もそうですが


一族が共通して愛用するのは



「見目うるさくない参考書」です。


まず、色がたくさん使われているごちゃごちゃしたデザインの参考書は鬼門。


見にくくて、集中できなくて、1ページすら解く気力がなくなります。



くそ真面目な作風で


朴訥とした昔風の参考書を、一族ほぼ全員、好みます。


なので、ぼろぼろになっても回し使いする。


兄弟が使っている本や参考書が、一番「見やすい」と感じるからです。



勉強嫌いという子が、もしアスペルガーや発達障害を持っているなら


「視覚的に、この教材や本が無理で、勉強の邪魔なんじゃないか」


「勉強嫌いじゃなくて、教科書のデザイン・色がイヤなんじゃないか」


と疑ってみることですね。


うちの一族に限っては、絶対的に疑ってかかります。



世の中で受けるカラフルで良いと言われる参考書や


図鑑等は、うちの一族には嫌われます。


ひどい子は、「吐きそう」って言いますし。



最近のカラフルな小、中、高校の教科書、どうにかなりませんかね。


全部白黒で、


ちゃんと空間も空けて


でも、説明は詳細に書いてもらいたいものです。



カラフルで


説明は最小限で、って


理論的にきちんと説明が十分にされないと、理解が難しい


我が一族には最悪です。



↓このシリーズは甥っ子、姪っ子達にも好まれています。







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