来年度から、拡大教科書を申請します。
家庭では音声教科書を使用します。

やはり文字をよむのはできても、単語を拾えない。ただ文字を読むだけなので。
音声教科書を使用して、内容を入れます。
音声教科書は個人申請できます。
私たちが住む市ではだれでもダウンロードできるように、市が申請してくれてますが。市からのダウンロードは学校だけ、学校にあるパソコンにしかダウンロードできないので、お金もかかりますが、個人ダウンロードします。
私たちが使う予定なのはデイジーと言うソフトです。
文科省ホームページをはりつけましたので、参照下さい。

拡大教科書はルビを振りやすくするため。単語を囲ったりするために必要と考えたのと、本人が文字が大きい方が見やすいとなり、申請をきめました。
文字サイズ、フォントも選べるみたい。
申請は学校からのみできるようです。

拡大教科書は学校でも使用できます。
普通に配られる教科書のかわりに、拡大教科書が息子には配られる形になります。

憲法かいせで、音声教科書は教科書としてつかえるようになりました。
文科省のホームページにも記載があります。

学校での使用は聞いてませんが、音声だから。他の児童の授業の妨げになるだろうと、我が家では自宅のみ使用。

音読のかわりに聞くにするつもりです。

やっと、合理的配慮が少しずつ自治体単位で進んできたなぁと思います。