現在4歳で発達グレー？なポンちゃんの日常や成長＆育児記録です。
2歳半から通った療育のお陰で
気持ちに余裕を持ってポンに関わる
ことができたのが良かったのか？
言葉もだいぶ話せるようになって
コミュニケーション面での心配が
だいぶ減った時期でした。
他の子に比べると成長の差は
感じていたものの保育所生活は
楽しんでいる様で仲良しのお友達も
できたので親としては一安心
が！そんな安心の束の間。
2歳児クラスの11月末頃に
療育のことについて聞かれて
やんわりと加配の打診をされました
今思えば先生方もポンのためを思って
加配の打診をしてくださっていたと
思うのですが、ショックのほうが
大きかったです
そして何より悲しかったのが
ものすごい急ピッチで話を進められたこと…
加配希望であればいついつまでに
病院での診断が必要です。
どうされますか？
発達のことが気になっていたことは
確かですが、面と向かってそういわれると…
しかも全然時間がない
文句は言いたくないタイプですが
あまりにも流れ作業的に進められて
担任ではない先生を呼び止めて
気持ちをぶつけてしまい…
先生はすべて受け止めてくださって
私の心はだいぶ落ち着きました。
保育所も忙しかったのでしょうが
もう少し丁寧に事を運んでくれてたら
私の気持ちも全然違ったのになと思います
そして申請書類には「障害名」の文字がはっきりと。
これって発達っ子の親の気持ちをえぐると思いますね。
この表現どうなん？って思います。今となっては
気にしないですが、自治体には発達っ子の親の余計な
不安を煽らないためにも考えていただきたいところです。
私もその頃は障害なのか、そうでないのか、
を一番気にしていたので余計にグサっと心に
刺さったのかもしれません
時間が無い中、病院の診断を受けるには
発達検査の結果が必要ということで
急遽検査を受けることに。
発達検査とその結果は次のブログで
お伝えします。
